輸出令・外為令改正パブリックコメント募集中
安全保障貿易管理10月19日、経済産業省より「外国為替令及び輸出貿易管理令の一部改正について」が公表され、11月18日まで意見募集が行われています。今回の主な改正内容は下記のとおりです。
【輸出貿易管理令】
(見直し)
・3の2項 核酸合成装置
(追加)
・5項 爆発装置等製造向け3Dプリンタ(積層造形装置)
・7項 リアルタイムオシロスコープ
(削除)
・12項 水中用の照明装置
【外国為替令】
(追加)
・5項 無機繊維を使用した成形品の使用技術
・9項 伝送通信装置、簡易爆発装置対策装置の無線送信装置等の使用技術
・12項 潜水艦の使用技術、エアクッション船の設計・製造技術、船舶に使用できる防音装置の使用技術
・15項 簡易爆発装置用妨害装置の使用技術
ほぼ毎年実施される外為法関連の改正ですが、今回は特に外国為替令における規制技術の追加が目立つ内容となっています。企業においては、輸出取引に加え、外国人雇用や海外企業との共同研究や技術提供などの場面においても、事前の規制対象技術の確認が重要となります。
当社では、最新の法規制動向を踏まえた輸出管理体制の構築、貨物・役務の該非判定、社内教育・監査などの各種支援サービスを提供しています。輸出・技術移転に関するリスク管理に課題をお持ちの方はぜひ、お気軽にご相談ください。